「マラソンを始めてみたいけど、どこで練習すればいいの?」「都内で走りやすいコースってあるのかな?」そんなお悩みを持つランニング初心者の方に、ぜひおすすめしたいのが荒川河川敷です。広大な空の下、どこまでも続くフラットな道は、まさにランナーのための聖地。
実は、荒川は練習場所としてだけでなく、数々のマラソン大会の舞台にもなっているんです。この記事では、「マラソン」と「荒川」をキーワードに、マラソン初心者が知りたい情報をぎゅっと詰め込みました。荒川で開催される人気のマラソン大会から、レベル別のおすすめ練習コース、さらには便利な周辺施設やランニングの注意点まで、やさしく丁寧に解説します。この記事を読めば、あなたもきっと荒川で走りたくなるはず。さあ、一緒に荒川ランニングの魅力を探っていきましょう!
荒川でのマラソンの魅力とは?大会から練習まで

荒川が多くのランナーに愛されるのには、はっきりとした理由があります。都心からのアクセスが良いことに加えて、ランナーにとって理想的な環境が整っているからです。マラソン大会のコースにも選ばれるその魅力を知れば、あなたもきっと走りに行きたくなるはず。ここでは、マラソン初心者の方にこそ知ってほしい、荒川ランニングの3つの大きな魅力をご紹介します。
信号なし!どこまでも続くフラットなコース
マラソン初心者にとって、練習で集中力を妨げる要因のひとつが信号待ちです。せっかく気持ちよく走っていても、信号で何度も止められてしまうと、ペースが乱れてしまいますよね。しかし、荒川河川敷のランニングコースには信号が一切ありません。一度走り出せば、自分のペースを維持したまま、好きなだけ走り続けることができます。これは、特に長い距離を走る練習をしたいときに大きなメリットとなります。
さらに、コースはほぼ完全にフラット(平坦)です。急な上り坂や下り坂がないため、足腰への負担が少なく、初心者がランニングフォームを固めるのにも最適です。一定のペースで走り続ける「ペース走」という練習にもぴったりで、自分の体力を確認しながら着実にステップアップできます。どこまでも続くまっすぐな道と広大な空は、走っているだけで爽快な気分にさせてくれますよ。
初心者も安心!距離表示や休憩スポットが充実
「自分が今、何キロ走ったのかわからない…」というのは、初心者が抱えがちな不安のひとつです。その点、荒川河川敷はランナーにとても親切な設計になっています。多くのエリアでは、100mや1kmごとに距離表示の看板や路面表示が設置されています。これにより、自分の走った距離やペースを正確に把握できるため、目標を立てやすく、モチベーションの維持にも繋がります。
また、コース沿いにはベンチが設置されている場所も多く、疲れたときに気軽に休憩を取ることができます。トイレや水飲み場も定期的に設置されているので、長時間のランニングでも安心です。特に夏場の練習では、こまめな水分補給が欠かせません。事前にトイレや水飲み場の場所をマップなどで確認しておくと、より計画的に練習を進めることができるでしょう。こうした設備の充実は、初心者が安心してランニングに挑戦できる大きな後押しとなります。
四季折々の自然を感じられるリフレッシュ効果
都会の喧騒から離れて、自然の中で体を動かすのは最高のリフレッシュになります。荒川河川敷では、季節の移ろいを肌で感じながらランニングを楽しむことができます。春には土手に咲き誇る桜や菜の花のじゅうたん、夏には生命力あふれる深い緑と青い空、秋には夕日に染まるススキの穂、そして冬には澄み切った空気の中で遠くの山々を眺めながら走ることができます。
車や排気ガスの心配もなく、川面を渡る風を感じながら走る時間は、日々のストレスを忘れさせてくれる特別なひとときです。景色の変化が単調になりがちな長距離走の気分転換にもなり、「次の橋まで頑張ろう」「あの景色が見えるところまで走ろう」と、自然と目標が生まれます。心と体をリフレッシュさせながらトレーニングできるのは、荒川ならではの大きな魅力と言えるでしょう。
荒川で開催される主要マラソン大会

練習場所として素晴らしい環境が整っている荒川は、多くのマラソン大会の舞台にもなっています。フラットで走りやすいコースは、自己ベスト更新を狙うランナーだけでなく、初めて大会に出場する初心者にも大人気です。ここでは、荒川で開催される代表的なマラソン大会をいくつかご紹介します。大会出場という目標を持つことで、日々の練習にもっと張り合いが出ますよ。
春の風物詩!「板橋Cityマラソン」
荒川で開催されるマラソン大会の中で、最も有名で規模が大きいのが「板橋Cityマラソン」です。毎年3月に開催され、フルマラソンの部には全国から1万人以上のランナーが集まります。この大会の最大の魅力は、なんといってもその走りやすさ。荒川河川敷の往復コースは、高低差がわずか9mという超フラットコースで、記録を狙いやすいことで知られています。
また、沿道からの温かい応援もこの大会の名物です。地元の学生によるブラスバンドの演奏や、ボランティアの方々の心のこもった声援が、苦しい終盤のランナーたちを力強く後押ししてくれます。春の訪れを感じながら、大勢の仲間たちと一緒にゴールを目指す経験は、きっと忘れられない思い出になるはずです。人気大会のためエントリーは早めに締め切られることが多いので、公式サイトをこまめにチェックしましょう。
都心からアクセス抜群!「赤羽ハーフマラソン」
「フルマラソンはまだ自信がないけれど、大会の雰囲気を味わってみたい」という初心者の方におすすめなのが、毎年1月に開催される「赤羽ハーフマラソン」です。大会名にもなっている赤羽は、JRの駅からも近く、都心からのアクセスが非常に良いのが特徴です。会場への移動が楽なのは、特に大会当日の朝には大きなメリットになります。
コースは荒川河川敷を使用しており、こちらも板橋Cityマラソン同様、フラットで走りやすいコース設定です。ハーフマラソン(21.0975km)は、フルマラソンへのステップアップとして挑戦するのに最適な距離。この大会で自信をつければ、次の目標であるフルマラソン完走がぐっと現実味を帯びてきます。冬のキリっとした空気の中、新年の走り初めとして参加するランナーも多く、活気のある雰囲気を楽しめます。10kmの部も併設されていることが多いので、自分のレベルに合わせて種目を選べるのも魅力です。
その他、初心者におすすめの小規模な大会
板橋Cityマラソンや赤羽ハーフマラソンのような大規模な大会以外にも、荒川河川敷では年間を通して様々な規模のマラソン大会やランニングイベントが開催されています。特に、スポーツイベント会社などが主催する小規模な大会は、初心者にとって多くのメリットがあります。
例えば、参加人数が数百人規模の大会は、スタート前の混雑が少なく、自分のペースで走りやすい傾向があります。また、アットホームな雰囲気で、リラックスしてレースに臨めるのも魅力です。種目も5km、10km、ハーフマラソン、フルマラソン、さらにはリレーマラソンなど多岐にわたります。まずは短い距離から挑戦して、大会の雰囲気に慣れていくのがおすすめです。「スポーツエントリー」や「RUNNET」といったランニング専門のポータルサイトで「荒川」と検索すると、たくさんの大会情報が見つかります。ぜひ、自分にぴったりの大会を探して、エントリーしてみてはいかがでしょうか。
マラソン初心者のための荒川練習コースガイド

荒川の魅力と大会について知ったところで、次は実際に練習で走るための具体的なコースを見ていきましょう。荒川河川敷は非常に広大なので、どこを走ればいいか迷ってしまうかもしれません。ここでは、マラソン初心者のレベルに合わせて、5km程度の短い距離からフルマラソンを見据えた長距離まで、おすすめの練習コースをいくつかご紹介します。
まずはここから!5km~10kmのおすすめショートコース
ランニングを始めたばかりの方や、まずは無理なく走る習慣をつけたい方には、5kmから10km程度のショートコースがおすすめです。この距離なら、体力に自信がない方でも気持ちよく走りきることができるでしょう。
おすすめのスタート地点は、JR赤羽駅や東京メトロ赤羽岩淵駅から近い「岩淵水門(通称:青門)」周辺です。このエリアはトイレや休憩スペースも整備されており、ランナーの拠点となっています。ここから川の下流(南)に向かって走り、2.5km地点で折り返せば5km、5km地点で折り返せば10kmのコースになります。距離表示がしっかりしているので、目標地点も分かりやすいです。例えば、千住新橋あたりまで行くと片道約5kmになります。まずはこのコースで、「信号に止まらずに走り続ける」という荒川ならではの爽快感を味わってみてください。
ハーフマラソン挑戦へ!20km前後のミドルコース
10kmを楽に走れるようになったら、次はハーフマラソン(約21km)完走を目標に、20km前後の距離に挑戦してみましょう。このくらいの距離を走る練習をしておくと、体力だけでなく、長時間を走り続ける精神力も鍛えられます。
ショートコースと同じく岩淵水門周辺をスタートし、さらに下流を目指します。葛飾区にある「堀切橋」あたりが片道約10kmの目安です。ここまで来て折り返せば、合計で約20kmの立派なロング走になります。この区間は、東京スカイツリーを眺めながら走れる景色の良いポイントとしても人気です。長い距離を走る際は、途中でエネルギーが切れないように、エネルギーゼリーや羊羹などの補給食を携帯することをおすすめします。20kmを走り切ったときの達成感は格別で、ハーフマラソン本番への大きな自信に繋がるはずです。
フルマラソン完走を目指す!30km以上のロングコース
フルマラソン(42.195km)の完走を目指す上で、30km以上の距離を走る練習は非常に重要です。多くのランナーが30km過ぎに体力の限界を感じる「30kmの壁」という言葉があるように、この距離を経験しておくことが本番での成功に繋がります。
荒川河川敷は、そんな30km走(さんじっきろそう)にも最適な場所です。岩淵水門から下流へ向かい、江戸川区の「清砂大橋」あたりまで行くと、片道約18kmになります。ここまで走り、少し戻るか、あるいはさらに先の河口まで目指せば、30km以上の距離を確保できます。このレベルの練習になると、水分や補給食の計画がより重要になります。ボトルポーチやランニング用のバックパックを活用し、1時間に1回は補給するなど、本番を想定したシミュレーションを行うと良いでしょう。仲間と一緒に走ると、辛い長距離走も励まし合いながら乗り越えられますよ。
コース選びのポイントと注意点
荒川で快適に練習するためには、いくつか知っておきたいポイントと注意点があります。まず、コース選びで最も重要なのが「風向き」です。荒川河川敷は周りに風を遮る建物がないため、日によっては非常に強い風が吹きます。一般的に冬は北風、夏は南風が吹くことが多いと言われています。体力を消耗しやすい向かい風を帰りに受けないよう、行きは向かい風、帰りは追い風になるようにコースを設定するのが賢明です。
また、夏場の練習では日差し対策が必須です。コース上には日陰がほとんどないため、日中のランニングは熱中症のリスクが高まります。早朝や夕方など、涼しい時間帯を選んで走るようにしましょう。帽子、サングラス、日焼け止めも忘れずに。そして、どの距離を走る場合でも、トイレや給水所の場所を事前に把握しておくことが大切です。スマートフォンのマップアプリなどで確認し、無理のない計画を立てて、安全で楽しい荒川ランニングを実践してください。
荒川ランニングを快適にする!周辺施設とアクセス

荒川でランニングを楽しむためには、コース情報だけでなく、アクセス方法や周辺の便利施設を知っておくとさらに快適になります。特に、着替えやシャワーができる場所があると、仕事帰りや買い物のついでにも気軽に走りに行けますよね。ここでは、荒川へのアクセス方法と、ランナーに嬉しい周辺施設についてご紹介します。
着替えもシャワーもOK!便利なランニングステーション
ランニングステーション(通称:ランステ)とは、ロッカー、更衣室、シャワーなどを備えたランナー向けの一時利用施設のことです。荒川周辺にも、ランナーをサポートしてくれる心強い施設がいくつか存在します。こうした施設を利用すれば、自宅からランニングウェアを着ていく必要がなく、走った後の汗もすっきりと流せるため、非常に便利です。
シューズやタオルのレンタルサービスを行っているところもあるので、手ぶらで訪れることも可能です。週末だけでなく、平日の仕事終わりにリフレッシュしたい時などにも活用できます。事前にインターネットで「荒川 ランニングステーション」などと検索し、自分の利用したいエリアの施設を探しておくことをおすすめします。
| 施設エリア | 主なサービス | 利用料金の目安(1回) |
|---|---|---|
| 赤羽エリア | ロッカー、シャワー、更衣室、レンタル用品 | 700円~ |
| 北千住エリア | ロッカー、シャワー、更衣室、カフェ併設 | 800円~ |
| 平井エリア | 銭湯一体型、ロッカー、入浴 | 500円~ |
※上記は一例です。詳細は各施設の公式サイトをご確認ください。
電車でのアクセス方法
荒川河川敷は広範囲にわたっていますが、多くのランナーが利用する主要なアクセスポイントは、電車でのアクセスが非常に便利です。以下に代表的な最寄り駅をいくつか挙げます。
- JR「赤羽駅」・東京メトロ「赤羽岩淵駅」:
多くのランナーが集まる岩淵水門エリアへの最寄り駅です。駅から河川敷まで徒歩10分程度とアクセスしやすく、初心者の方が最初に訪れる場所として最適です。 - JR・東京メトロ・東武・つくばエクスプレス「北千住駅」:
“ランナーの聖地”とも呼ばれる「虹の広場」が近くにあります。複数の路線が乗り入れているターミナル駅なので、様々な方面からアクセスしやすいのが魅力です。 - 京成線「堀切菖蒲園駅」:
河川敷の野球場やサッカー場が広がるエリアに近く、トイレや水道も整備されています。 - JR「小岩駅」・「平井駅」:
下流側のコースへアクセスする際に便利です。この辺りまで来るとランナーの数も少し落ち着き、のびのびと走ることができます。
自分の走りたいコースや、利用したいランニングステーションに合わせて最寄り駅を選ぶと良いでしょう。
車で来る人向け!駐車場情報
車でアクセスしたいという方もいるかもしれません。荒川河川敷には、無料で利用できる駐車場がいくつか整備されています。例えば、板橋区の「荒川戸田橋緑地」や足立区の「千住新橋緑地」など、河川敷の公園に併設されている駐車場が利用できます。
ただし、これらの駐車場には注意点もあります。まず、利用時間が限られていることが多く、夜間は施錠されてしまう場合がほとんどです。車の出庫ができなくなると大変なので、必ず閉鎖時間を確認しておきましょう。また、週末や祝日は野球やサッカーなどの利用者が多く、早い時間に満車になってしまうことも珍しくありません。確実に駐車したい場合は、早めに到着するか、周辺のコインパーキングを利用することも検討しましょう。コインパーキングは駅周辺に多くありますが、河川敷からは少し歩くことになるので、その点も考慮に入れて計画を立ててください。
初心者が知っておきたい荒川ランニングの注意点

魅力いっぱいの荒川ランニングですが、安全で快適に楽しむためには、いくつか知っておくべき注意点があります。特に、自然の中を走るからこその特有のポイントがあります。事前にしっかりと対策を立てて、思わぬトラブルを防ぎましょう。ここでは、マラソン初心者が特に気をつけたい3つのポイントを解説します。
天候と服装の準備
荒川河川敷は、周囲に高い建物などの障害物がないため、天候の影響を直接受けやすい場所です。特に注意したいのが「風」と「日差し」です。
風は、体感温度を大きく左右します。特に冬場の北風は非常に冷たく、体温を奪っていきます。少し汗をかいた状態で強い風に吹かれると、一気に体が冷えてしまい、体調を崩す原因にもなりかねません。薄手で防風性のあるウィンドブレーカーを一枚持っていくと、体温調節がしやすく安心です。
一方、夏場は強烈な日差しに注意が必要です。河川敷には日陰がほとんどないため、長時間走っていると熱中症や日射病のリスクが高まります。帽子やサングラスは必須アイテムです。また、肌の露出を抑えるアームカバーや、日焼け止めをしっかり塗るなどの対策も忘れないようにしましょう。天候に関わらず、走り出す前に天気予報をチェックし、適切な服装を準備することが大切です。
水分補給とエネルギー補給の計画
荒川河川敷のコース沿いには、コンビニエンスストアや自動販売機はほとんどありません。公園などに水飲み場は設置されていますが、その数も限られています。そのため、水分とエネルギー補給食は必ず自分で準備して携帯する必要があります。
特に10km以上の長い距離を走る場合は、水分不足やエネルギー切れ(ハンガーノック)に陥る可能性があります。ハンガーノックとは、体内のエネルギー源が枯渇し、急に力が入らなくなってしまう状態のことで、非常に危険です。そうならないためにも、ランニング用のボトルポーチや、背中に背負うハイドレーションパックなどを活用して、こまめに水分を補給しましょう。また、エネルギーゼリーや塩分補給用のタブレット、手軽に食べられる羊羹なども準備しておくと安心です。特に夏場は、思った以上に汗をかくので、喉が渇く前に飲むことを意識してください。
安全に走るためのマナーとルール
荒川河川敷のサイクリングロードや遊歩道は、ランナーだけのものではありません。自転車に乗る人、犬の散歩をする人、散歩を楽しむ家族連れなど、様々な人が利用しています。お互いが気持ちよく利用するためにも、ランナーとしてのマナーを守ることが非常に重要です。
まず、道幅いっぱいに広がって走るのはやめましょう。他の利用者の通行の妨げになります。複数人で走る場合も、一列になるなど周りへの配慮が必要です。また、前方を走る人を追い抜く際は、一声かけてから追い越すのがマナーです。急に横から現れると、相手を驚かせてしまい、接触事故の原因にもなりかねません。
これらの基本的なマナーを守ることで、誰もが安全で快適に荒川河川敷の素晴らしい環境を楽しむことができます。
荒川でマラソンを楽しもう!今日のまとめ

今回は、マラソン初心者の方に向けて、「荒川」でのランニングの魅力や具体的な方法について詳しく解説しました。
- 荒川は信号がなくフラットで、距離表示や休憩スポットも充実しており、初心者の練習に最適な場所です。
- 「板橋Cityマラソン」や「赤羽ハーフマラソン」など、初心者でも参加しやすいマラソン大会が数多く開催されています。
- 自分のレベルに合わせて、5kmのショートコースから30km以上のロングコースまで、様々な練習が可能です。
- ランニングステーションや駐車場、電車でのアクセス方法を事前に知っておくと、さらに快適にランニングを楽しめます。
- 風や日差しへの対策、水分・エネルギー補給の計画、そして他の利用者への配慮といった安全のためのマナーを忘れないことが大切です。
荒川は、あなたのランニングライフをきっと豊かにしてくれる素晴らしいフィールドです。この記事を参考に、まずは気軽に河川敷を訪れて、その開放感を味わってみてください。そして、いつかは大会で荒川を駆け抜ける日を目標に、楽しくトレーニングを続けていきましょう!



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